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https://w.atwiki.jp/vistan-mirror/pages/12.html
L所有のサイト OSたん Livedoor wiki→ wiki.livedoor.jp/winostan/d/VISTA OSたん Vistaたん→ www.geocities.jp/oswinostanos/ Vista擬人化保管庫（閉鎖/L制作のコラが保管されていた） ※過去に掲示板経由でL所有のサイト（現在は閉鎖）に訪問した閲覧者のIPをサイトに晒すなどの行為をした為、当サイトからはLおよびwinostan管理のサイトへのリンクははっていません。 訪問する際はGoogleで検索するなどしてください。解析はないようですが、保証はしません。 サイトの内容が変更になったり、突然削除されている可能性もあります。 Ｑ，自分の絵が勝手にLのwikiに転載されていた、盗作されていた、Pixivでコラされていた。 Ａ，このwikiからは、それぞれのサイトの管理者への通報等はしません。詳しくはいろいろをご覧ください。 OSたん Livedoor wikiとは Vista擬人化保管庫とほぼ同時期に制作されたL所有・管理のwiki。Lは「winostan」名義で編集している。 初期はその存在を知った二次裏住人（としあき、「」）が様々な記事を記載し、虹裏色の強いお笑いwikiと化したが、現在はその記事もほとんど削除され、Lが制作したコラ、Pixivや個人サイトからの無断転載画像、事実とは異なる解説が記載されたwikiとなっている。Lのコラ保管庫としても役目も果たしている。 ちなみに「OSたん」「vista擬人化」「vistaたん」といった単語でgoogle検索すると上位にヒットする。 このwikiがあるにもかかわらず、他の人が管理する「虹裏キャラwiki」という個人サイトを荒らして閉鎖に追い込んだり、このwikiに先に掲載した内容を本家wikipediaに転載したり、説明文中にこのwikiへリンクを貼るなどして周囲からの顰蹙を買った。 以前Lはお絵かきSNS・pixivのアカウントLLLLLL（Lの個数が増減する）のプロフィール欄において、自分が運営しているサイトとしてURLを記載していたが、現在は削除。2009年6月頃のプロフ画像のキャプ Lはこのwikiにpixivからの画像を無断転載しているにもかかわらず、pixivでは他のユーザーに画像の無断転載を注意して回るなどしているため、このwiki管理人・winostanとは別人を装うとしたか、証拠隠滅を図ったとも見える。 詳細はピクペディアの編集参照。 掲載内容 記載されている内容は基本OSたん（OS娘）に関する内容だが、ボーカロイドに関する内容や、簡単なネット用語の説明、個人サイトへの中傷文なども掲載されている。 一部説明文は、閉鎖させた「虹裏キャラwiki」からの転載。 Vista、Windows7擬人化の項に「個人サイトキャラ」として分類され掲載されている画像は Pixivや個人サイトからの無断転載。 「Vista擬人化まとめ案」として分類されている画像は、無断転載画像から製作されたL制作によるコラ画像である。 詳細はOS娘・盗作参照。 事実と異なる内容・wikiを利用しての捏造 以下はこのwikiにてwinostan名義で解説されている内容から、事実と異なると思われる部分を抜粋して転載。 2009年9月29日にwinostanによって編集された内容の転載 ふたば☆ちゃねる二次元裏掲示板（虹裏）の状況 ビスたけ、びす坊、アルテマさん、ビス子、美星が常連により現在も新絵が投稿されている。 Windows7の創作に移行したため新キャラは無し。 2009年9月にmayにて、ふたば代表を決めようとスレッドが立ち、何度かの議論を経て消去法でアルテマさんが残り、反対、異論が無く決まった。 （中略） ２チャンネル半角板 OSスレッドの状況 Vistaが貼られるとふたば常連が荒しまわり、XPまでのOSたん新作画像が転載されている相変わらずの状況。 最近は、ふたば常連が荒しまわっている。 Ｑ，どこが事実と異なるのか？ Ａ，全部（2009年9月のmayのスレはLが立てたと一瞬で見抜かれ、まともなレスもなく終わりました） winostanによって編集されたOSたんの歴史解説 本家Wikipediaにもwinostanからの投稿により同じ内容が掲載されたこともあったが削除された。 ふたば☆ちゃねる二次元裏掲示板（虹裏）での擬人化創作活動 開発コードネーム「Longhorn」としか発表されていない時期にも虹裏で角の生えた獣人等、擬人化の流れはあったが、活発に創作活動が行われたのは第1期2期である。 （中略） 【第3期】：2008年、定時スレを荒らす古参常連の影響で擬人化創作活動が出来ない状態となり停止 定時スレは、mayにてたまにたっていた。 【第4期】：発売から2年経過した2009年、二次裏の仕組みが変わりdel荒らしが出没、擬人化創作活動が出来ない状態 代わりにpixivにてVista擬人化が発表されている。 ふたば二次裏ユーザー内では、ビスたけ＆びす坊で定着しているが、Vista発売１年前から決まっていた事、名前の駄洒落ネタである事、Vistaの製品特徴が無い点などから二次裏常連ユーザー以外には忌避されがちで、一般では他OSたんのように多く描かれていない。 ２チャンネル半角板 OSスレッドでの擬人化創作活動 発表されたキャラが多数あったが、他所からの者によって荒らされ進展なく消え去った。 2007年、二次裏常連が出張してビスたけ＆びす坊の売り込みをしていた。 2008年、2chでのVista創作妨害目的の荒らしが他所から来て荒らしまわった。 2009年、Vista関係は避けられ、XPまでのOSたん新作画像が転載されている状況。 Ｑ，どこが事実と異なるのか？ Ａ，全部 2007年10月にはピンクの画像を掲載した項に「初音ミク」という名前を付けていた。当時ネットで話題になり始めた初音ミクで画像検索すると、初音ミクではなくピンクがヒットする＝ピンク知名度アップ！…という事をしたかったと説明している。 問題点 なぜwikiにピンクや自分のコラだけを掲載しないのかというと、以下の理由があげられる。 Me、XP、2K（2000）といった知名度の高いOS娘、後に多くの絵師に描かれる可能性のあるOS擬人化（Lいわく「有力候補」）、他のサイトの擬人化デザインを一度自分のサイトに掲載することによって、「あのOS娘に関わった」「あのOS娘を宣伝してあげたのは自分」とLが言える（と思っている）。 その中にピンクやLが盗作やコラで制作したキャラを紛れ込ませ、「これが代表」「まとめ案」と説明することにより、何も知らない閲覧者に違和感なくピンクを「OS娘の1人なのだ」と勘違いさせる事が出来る。（※実際にそう勘違いしピンクの絵を描いてしまった絵師が既に何人かいる） まとめて掲載することで、OS擬人化の元締め的な気分を味わえる。 大量に掲載することで検索されやすくるなり、ピンクやコラキャラをより多くの閲覧者に見せる事が出来る（※実際にOS擬人化に関する単語でgoogle検索すると上位にヒットするようになっている）
https://w.atwiki.jp/macmini/pages/2.html
メニュー トップページ News 2011,2010 FAQ ハードウエア仕様 分解・設置 パフォーマンス BootCampについて 64bit対応 Snow Leopard について OpenCL 次期Mac mini考察 Mac mini Style 各種Tips リンク Ma mini 関連 Mac mini memo 開封・分解(Early 2009) 開封・分解(Late 2009) Mac mini 分解＆改造 / Studio Milehigh Mac OS X 情報関連 もっと知りたい！ Snow Leopard Macworld AppleInsider Mac Rumors ars technica (Apple) Apple Linkage Mac OS X 技術関連 Apple Geeks 新・OS X ハッキング! OS X ハッキング!(更新終了) Mac OS X を使ってみよう!(更新終了) Undocumented Mac OS X (更新終了) 靴紐の通り方 (更新終了) OSx86 Project 関連 OSx86 Project @ 私的ウィキ(blog) 管理人環境 ここを編集
https://w.atwiki.jp/iniadpcs/pages/14.html
OSで悩んでいる方のための初心者向けOS ここでの初心者は今までパソコンをほとんど使ったことがない人です。 UnixコマンドがどうとかLinuxとかRed StarOSとか物理的実相がどうとか言ってる人は対象外です、自力で頑張ってどうぞ（）。 （一応確認）OSとは...？ オペレーティングシステムの略称。 パソコンの実質的な中身を決める重要なソフトでスマホでいうAndroidやiOSのようなもの 実質的に以下の２択です。 Windows お金はあまりかけたくない特にやりたいことやこだわりはないし、OSは正直なんでもいい Windowsでしか出来ないことがしたい(ゲームなど) どれかしら当てはまる人たちはWindowsにしましょう。 スペック当たりの価格はWindows機の方がコスパが良い傾向にあります。 ブラウザゲームならMacでも動く場合が多いですが、インストールして遊ぶゲームはMacで動作しないことが多いです。具体的にやりたいゲームがあるなら事前に調べましょう。 ただし、3Dグラフィックバリバリで重いゲームだとノートパソコンだと快適にプレイできないことがあるので 本気でPCでゲームしたい人はノートパソコンとは別に ちゃんと調べてデスクトップパソコンも買いましょう。ノートパソコンにこだわるならゲーミングノート(G5など)って選択肢もありますがすごく重くてデカい割に駆動時間が短かったり、コスパよくなかったりで正直言って推奨はできません。 授業スライドにはMacでのやり方も載っていますが、口頭での説明や詳細な解説はWindowsの方を説明します。 特にこだわりとかないならWindowsの方が楽だと思います。 Mac いわゆるApple信者 Macでしかできないことがしたい(iOSアプリ開発など) 自分で色々調べてMacいいなと思ったけど授業についていけるか心配な人 こういう人たちはMacでいいと思います。但し、こういう人でないのにイキってMacを買うと、授業に着いていけず、最悪の場合、単位を落として爆死します。 ノートパソコン購入はとても高い買い物です。自分が満足できるものを買った方がいいです。 授業については上で述べた通りですが、ある程度困らずに操作できるならOSなんてこだわらなくてもいいです、資料はあるので。 どうしてもMacの操作が自分に合わなければ、Windows10をダウンロードしてインストールできます（東洋大学のMicrosoftアカウントで無料で入手できる）、逆はできませんが。 先輩たちの中でもMac使いで出来る人はそこそこいるので、 そういう人たちと仲良くなっておくと、ある程度アドバイスもらえます。
https://w.atwiki.jp/fumiduki1985/pages/161.html
以下の方法でハードディスク残量を確認可能。 デスクトップ左上のリンゴマーク→「このMacについて」→ウィンドウ上部の「ストレージ」タブを選択 ただし上記方法はElCapitanでの方法です。 異なるバージョンのOSでは方法が異なるかもしれません。 このページのタグ一覧 Mac
https://w.atwiki.jp/vahren_ency/pages/1149.html
Wineskin でヴァーレン http //c-lege.hacca.jp/ukgk/ukgk_at_mac.html#wineskin-section を参考に とりあえず動くが、デフォルトではimage内の画像ファイルが透明化されない。設定をいじればいけるかも？
https://w.atwiki.jp/oxon/pages/82.html
Quick Look Quick Lookとは Quick Lookとは、OS X Leopardから搭載された機能のひとつである。ファイルをアプリケーションで開くことなく、Finderから素早く内容を確認することができる。例えばExcelやPowerPointのファイルも、アプリケーション本体を持っていなくても中身を見ることができる。 様々なQuick Lookのプラグインが開発されているが、ここでは研究で便利なものをいくつか挙げる。 研究用途で使えるQuick Lookプラグイン qlcolorcode http //code.google.com/p/qlcolorcode/ qlcolorcodeは、Quick Lookでプログラムのソースをカラー表示してくれるプラグインである。C/C++、Java、Pyhon、bashなど主要言語に加え、TeXのソースまでカラー化してくれる（ただし日本語は化ける）。詳細はリンク先を参照。 EPSQuickLookPlugIn http //www.eternalstorms.at/utilities/epsqlplg/ EPSQuickLookPlugInは、EPS形式の画像をQuick Lookできるようにするプラグインである。OS XではEPSをPreview.appで開けるとはいえ、わざわざPreview.appにPDFに変換させて表示するのは面倒である。何MBもある大きなEPSだと、表示に時間がかかるので注意が必要である。詳細はリンク先を参照。 QLFits http //www.softtenebraslux.com/Home.html QLFitsは、FITS形式の画像のヘッダーを表示するプラグインである。現在のところ、画像表示やグラフの表示には対応しておらず、ヘッダーのみが表示される。画像等への対応は進めているそうなので、今後期待できる。 Archive.qlgenerator http //homepage.mac.com/xdd/software/archive/ Archive.qlgeneratorは、.dmg、.tar、.gzipなど、様々な圧縮形式のファイルの中身を、展開することなく 表示するためのプラグインである。大きな圧縮ファイルの表示には時間がかかるので注意が必要である。詳細はリンク先を参照。 ExactImage Quick Look Plugin http //rene.rebe.name/2007-12-14/os-x-105-leopard-quick-look-plugin-for-pnm-et-al/ ExactImage Quick Look Pluginは、PGM/PNM/PBM形式の画像をQuick Lookするためのプラグインである。ダウンロード先や詳細はリンク先のコメント欄を参照。 Last Updated 2008-12-07
https://w.atwiki.jp/multilingual/pages/41.html
Macで多言語タイピングをする際の情報をまとめていく予定地です。 1.Optionキーの活用 メリット 設定変更なしですぐに始められる デメリット 打鍵数が多くなるので、高速タイピングには向かない 具体的なやり方はこのあたりが参考になりそうです Macの日本語キー配列で特殊文字を打つ - 別館 子子子子子子（ねこのここねこ）はてブロ部 Mac 記号や特殊文字のキーボードショートカットまとめ（133種類） - Inforati Macで記号や特殊文字を入力したい時は「キーボードビューア」と「文字ビューア」を使うと便利！ - Webale 特殊記号がほとんど出てこないオランダ語や、比較的少ないスペイン語・イタリア語あたりまでなら使えなくもないかもしれません。 設定変更が必要ないので、とりあえず試してみたい方におすすめです。 2.キーボード配列（入力ソース）の設定変更 メリット 比較的手軽に設定できる Optionキーを使うより効率的に打鍵できる 各国のタイピング事情を知ることができる デメリット 言語ごとに配列を覚えないといけないので、練習コストが高い 言語によって設計思想が異なることも多く、高速タイピングという観点から見ると効率的とは言えないところがある アップルメニューから「システム環境設定」→「キーボード」で入力ソースの設定画面を開き、＋マークをクリックすると追加できるようです。 詳しい使い方はこの辺が参考になるでしょうか。 macOSユーザガイド 設定にそれほど時間はかからないので、まずはこの方法で試してみて、不満が出てきたら次の「配列変更ソフト」に挑戦してみるのがよいと思います。 （メモ：Canadian French配列が使える？） 3.配列変更ソフトの使用 メリット 自分好みの配列で打つことができる 世界一になったparaphrohnさん、dqmaniacさんが使っている（ただしお二人ともWindowsです） デメリット やや手間がかかるので、とりあえず試してみたいという人には少しハードルが高い 自分にフィットする配列ができるまで試行錯誤が必要（そこが楽しいところでもありますが） たとえば「Ukelele」というソフトがあるようです。 Ukeleleでさいつよのキーボード配列をつくる - Qiita
https://w.atwiki.jp/mynote/pages/62.html
Macの歴史
https://w.atwiki.jp/oxon/pages/68.html
キーバインディング OS Xになってから、Cocoa?アプリケーションにはCocoa?キーバインディングというものが導入された。これはUNIXの文化を踏襲したものであり、文字入力時に便利なキーボードショートカットである。このショートカットは次のようにまとめられる。ただし、"^A"はコントロールキーと"A"を同時に押すことを表している。 キー 英単語 機能 ^A ahead 行頭へ移動 ^B backward 1文字戻る ^D delete カーソル右側の1文字を削除 ^E end 行末へ移動 ^F forward 1文字進む ^H ? カーソル左側の1文字を削除 ^K kill 行を削除してバッファに登録 ^L ? 再描画 ^N next 1行下へ移動 ^O ? カーソル位置で改行 ^P previous 1行上へ移動 ^T transpose カーソル前後の1文字を入れ替える ^Y yank バッファ上の文字列をカーソル位置へペースト(ヤンク) ^V ? 1ページ分下方を表示 ここで、^kと^yはカットとペーストに相当するものであるが、クリップボードとは独立している。 例えばテキストエディット?やMail?はCocoa?アプリケーションなので、このキー操作を文書作成中に使用することができる。JIS配列のMacはコントロールキーが左手小指の位置にあり、打鍵時にホームポジションを維持していればどのキー操作も簡単に打てる組み合わせである。この操作を習得することによって、文字入力にかかる時間が大幅に短縮される。 また、このキーバインディングはEmacsやbash?の伝統だったものであり、これさえ慣れてしまえばUNIXソフトウェアを使用する上でも役に立つ。 Carbon?アプリケーションでは、iTunesで^Hだけ効くというような例外を除き、Cocoa?キーバインディングは使用することができない。しかし、KeyRemap4MacBookをインストールすることで、ほとんどのアプリケーションで疑似的にCocoa?キーバインディングを再現することが出来る。 さらに、標準で用意されている機能以外を有効にするためには、http //akenox.dip.jp/index.php?Translations%2FMac%20OS%20X%20Key%20Bindingsに書いてある方法が有効である。例えば、C-space C-wで、選択範囲のカットが可能になる。 これとは別に、完全ではないがこれらの機能をMicrosoft Wordで再現する方法がある。詳細は、これらの項を参照されたい。 Last Updated 2009-10-29
https://w.atwiki.jp/bluearth3/pages/27.html
トップページ Linux導入準備編 OSのはなし 作成日 2010-01-21 OSとは何か？ パソコンやサーバ、スーパーコンピュータ、これらにはすべてOSが搭載されています。 これ以外にも例えば各種携帯電話や、ゲーム機の、WiiやPlayStation、Xboxなども例外ではありません。 (むろん、OSが搭載されていないコンピュータも存在しています。 スケールの小さいコンピュータ(たとえばたまごっちのような小さな機器)や、特注品など、コストの面や、性能の制限、技術的な問題など、OSを搭載させるまでのメリットが見出せないケースの場合、搭載されません。) では一体このOSとは何なのか。 「ハードウェアを含むリソースの一元的な管理を行い、コンピュータの利用効率の向上を目的とするもの」 こう言われても、コンピュータ関係に詳しくない人にとっては何だかすっきりしないと思います。 特に興味の無い方は「何めんどくさいこと言ってんだ？」という感じなのではないでしょうか？ 利用者の立場からすれば、OSがあろうがなかろうが、機械が動けばどうでもいいわけなんですが、製作者(開発者)側からすれば、あるのと無いのでは大違いなんです。 まぁ利用者側からのメリットが無いわけでもないんです。例えばハードウェア(メーカー)が違っても同じOSであれば、操作方法はほとんど代わりが無く、新たな操作法を覚えなくても良いという点があったりしますし。 コンピュータはプログラムが無いと動きません。 PCの例であればキーボードから文字コードを読み取るプログラム、液晶に文字を表示させるためのプログラム、外部通信によって情報を送受信するプログラム、そういったプログラムがすべて合わさってコンピュータは動いています。 さて、既存の機種に新しい機能を追加して、新機種を開発しようとするとき、企業はどうするでしょうか？ 新しいハードウェアと新しいソフトウェアを一からすべて開発する？ そういったことは稀です。膨大な時間とお金が必要となってしまいます。 開発済みの既存の技術で使えるものは再活用します。 これはハードウェアに関するもののみならず、ソフトウェア(プログラム)も同じです。 さて、ソフトウェア(プログラム)を再活用していくにあたって、プログラムを分離し、整理すると都合が良い部分が多々でてきます。 たとえば、「数値計算を行う部分のプログラム」と「液晶に結果を表示するプログラム」が一緒になっているプログラムがあったとします。 もし液晶の部分が新しくなって、「液晶に結果を表示する部分のプログラム」を改変する必要が出てきた場合、プログラムがくっついていると、「数値計算を行う部分のプログラム」もまとめて見直す必要がでてきます。 そうなると、手間と時間がかかってしまいます。 初めから２つのプログラムが分離していれば、「液晶に結果を表示する部分のプログラム」のみを見直せばよいことになります。 こういう機能ごとに、まとまりのある機能を持った部品に分けることを「モジュール化」と言います。 これは別にソフトウェアの世界だけで使われる概念ではありません。 例えば自動車の生産でもエンジンやクラッチ、タイヤなどモジュール単位で生産されています。 話が少し反れましたが、そちらのほうが効率が良いわけなんですね。 もし、ハードウェアの一部が新しいものになっても、そこの部分に関わるプログラムさえ更新してしまえば良いわけです。 開発効率が格段に上がることになります。 さて、プログラムが巨大になってくると、それぞれのプログラムの調整が必要になってきます。 AとBのプログラムは連携して動かせるけど、AとCは連携がうまく行かないなどといった問題が出るからです。 せっかく存在するプログラムが使えないのはもったいないというか、それでは具合が悪い。 そこで、効率的にするために、性質別にプログラムを分類し、ハードウェアに近い部分(ハードウェアの管理など)のプログラム群、ユーザーサイドに近い部分のプログラム群など、システムとして整理をしようという話になります。 そして主にシステムに関するプログラム群をパッケージとしてまとめたもの、それがOSとなります。 また、OSは基本ソフトウェアとも呼ばれたりします。OSがハードウェアの管理や制御、コンピュータの稼動や使用そのものをサポートする根幹になっているためです。(*1) さて、このようにシステムとそれ以外に分離することによって他のメリットも生まれます。 多くの企業(や個人)がプログラム開発に参加できるようになるという点です。 自分一人ですべてのプログラムを開発する必要が無い、ということは、足りない部分の機能は他のプログラムに任せることができるわけです。 アプリケーションの開発会社がアップルやマイクロソフト以外に存在しているのはOSがOSたる所以であるためです。 かなり大雑把な説明でしたが、OSに対して少しは理解していただけたでしょうか。 OSの違い さてここからはPCのOSの話になります。 PCのOSといえば、Windows や MacOS , Linux などがあります。 開発者元はすべて違いますが、違いはそれだけではありません。 乱暴な言い方ではありますが、OSとはそれだけで独立して動かすことが出きるよう、プログラム群をパッケージとしてまとめ上げたものです。 といってもパッケージとしてまとめ上げるにしても設計の方法は色々とあります。 WindowsならWindowsの設計、Mac なら Mac 、Linux なら Linux の設計の仕方があります。 設計思想が変われば、OSの持つ性質(*2)やアプリケーション(プログラム)の管理の仕方に違いが出てきます。 違うOSでPCを扱う場合、OSの管理の仕方やアプリケーションの管理の仕方をしっかりマスターできるかどうかが、そのOSを使えるかどうかの肝になります。 OSのはなし PCのOSはどこにある？ 名前 コメント